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ヴィジュアルコミュニケーションデザインスタジオ

■研究内容・どういったデザインを学ぶスタジオか

ヴィジュアルコミュニケーションデザインスタジオでは、社会構造の変化や文化認識、生産システムの変化など、様々な時代変動のなか、どのような考えのもとで、どのような表現を作り出せば、新しくかつ普遍的なヴィジュアル・コミュニケーションが生まれるか、ということをテーマに研究を行います。

アイデンティフィケーション、広告、パッケージ、プロダクト、空間・環境など、メディアの領域を超えて、ヴィジュアル・コミュニケーションの可能性をデザインします。現代社会においてデザインという知恵が、日々の生活を、社会を生き生きとさせるひとつの方法だと思います。だからこそ、分かりやすく、美しく、情報を伝えるために、きびしさと忍耐力をもって造形力を磨いていき、斬新で柔らかいクレイエイティブな発想力を鍛えています。

■学外での活動について

日野キャンパスで実験棟工事現場の仮囲いをデザインしました。IAコースの案内を青焼きで表現しました。クリスマスには、蝶のサインにデコレーションを増やしました。また、総合設計事務所とともに、大規模な展示会場を想定した次世代サインインターフェースデザイン計画が進行中です。

■どのような研究機材があるか

大判プリンター
ポスターの印刷に使用します。今まで数々のポスターをプリントしてきました。
3Dプリンター
最近研究室の仲間入りをしました!
Mac×13台!
各々このPCに向かい作業をします。

■進路・就職先

首都大学東京大学院、東京藝術大学大学院に進学し、より深くデザインを学び探求する方もいます。卒業後は、日本デザインセンター、サントリーホールディングス、C.C.レマン、ブラン、アドブレーン、ロクシタンジャポン、オリエンタルランド、ホンダコムテック、デルフィス、カシオ計算機など、デザイン力・企画力を生かしてさまざまな方面で活躍しています。

■担当教員名とプロフィール

菊竹 雪(キクタケ ユキ)

日本女子大学住居学科卒業後、日本デザインセンターを経て、デザイン事務所・コンパッソ設立。1994年度文化庁派遣芸術家在外研修員として、英国Royal College of Arts在籍。ランドマーク、スペース、車両、工事現場に関わるスーパーグラフィックから、VIデザイン、プロダクトデザイン、ブックデザインまで、ジャンルを超えたデザインを手がけている。JAGDA新人賞、JCDデザイン優秀賞、SDAデザイン大賞、グッドデザイン賞をはじめ、英国D&ADイエローペンシル賞、ブルネル賞等受賞。http://www.yuki-kikutake-design.com

西崎 実穂(ニシザキ ミホ)

武蔵野美術大学卒,東京大学大学院博士課程修了,博士(教育学)。民間会社勤務を経て、2011年に首都大学東京の助教に就任。専門分野は,グラフィックデザイン,生態心理学。過去の実績にTokyo Art Directors Club 入選 (2008)、Tokyo TDC: The Best in International Typography & Design入選 、(2009)日本質的心理学会 優秀フロンティア論文賞 (2009)、京都大学総合博物館学術映像博2009・学術映像コンペティション 入選 などがある。